2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
騒音おばさん vs 悪臭おじさん ガチンコ勝負したらどっちが強いか、という話。 少なくともその周りに人が住めないことは確かだ。
一応ダッカ王。もとい。脱稿。最近キータッチが乱れていけない。短い論文だが、それなりに意味はあるだろうて。教官3人、どんなコメントを返してくるか。助教授H氏は「おもしろくない」とか一言で返してきそうで怖い。
『土を喰う日々―わが精進十二ヵ月』 新潮文庫 水上 勉 (著) isbn:4101141150 これはいつか読もうと思っていた。もちろん『美味しんぼ』で紹介されていたからである。京極はんが「今日は何をごちそうしてくれんのか?」「さあて、それは土と相談しなくては・…
みなさんポスター見に来てくださってどうもありがとう。ときどき「ブログ見てますよ」という方もいらして恥ずかしかったです。いろいろな方から有益なコメントやご批判を色々いただきました。やっぱ発表してみるものですね。 っていうか、みんなエライ気合い…
そこそこにパワーアップして帰ってきました。
この日記、しばらく夏休みをいただきます。気が向いたときに再開します。
かわいい論文は寝かせろ、と言われるままに寝かせていたら半年寝てしまった。主人に似たであろうか。 起こしてはみたが、やっぱり息子の出来はわからんな。とっとと教官校閲に出そう。よっぽど有益。めげるけど。 この子が出ないと、次の子が出ないのである。
先生が生徒をいじめるとんでもないドラマ(さすが日テ○)なのだが、なぜか目が離せない。 いや、しかし内容は本当にとんでもない。生徒をけしかけて特定個人を仲間はずれにしたり、生徒の過去を教室で暴いたり、PTAがご立腹なのももっともなのだが、嫌いでは…
見事。連覇とはとても信じられない。 本当によくやった。準決勝のあの試合を勝ってから、まさかと思っていたが、本当に優勝するとは。いや、立派です。
欠損値をペアワイズで除去 pw.na.rm non.na xx yy return(list(xx,yy)) } 例 x y pw.na.rm(x,y) 1 [1] 3 4 2 [1] 3 1 # complete.casesを使う x y z z[complete.cases(x,y),]
これ、「しかく」って読むと思っていたのだが・・・。 テレビで「しきゃく」と言っているのだが、それでもいいのかな。
ありえん。
「学会発表に意味などない!」と断言するH氏にもてあそばれた。これから行くってときにそんなこと言わなくても。 「このポスターのデザインどうですか?」と聞いたら「内容の薄さをごまかしているのか?」と返される。なんか遊ばれているような気がする。 …
いたるところでカンタンが鳴いている。
kakioさんのページより http://d.hatena.ne.jp/kakio1004/20050818赤・・・コンサドーレ・・・。誰かサッカーで解析しないだろうか。
ポスターに色つけ。内容はもうどうもならんとして、見た目はそれっぽくなっただろうか。 初めてA0版を作るので、フォントや線幅のさじ加減がわからない。
この前の京大植物園の調査ではクモを良くみかけた。下のはたぶんサツマノミダマシであろう。他にウズグモがとても多かった。
まっ黒いスーツしか持っていないので、もう少し明るい色のを買うことにする。新しい店でキレイなのはよかったのだが、店員さんが愛想よすぎて辟易した。どうも愛想よすぎるのはかえってうっとうしい。店に入ったとたんにトルネコの敵キャラのように店の奥か…
お盆を過ぎたら北海道は秋。もう夜は長袖を着ている。 もう夜は20℃前後。
ポスター作り。今回は博士論文の内容で、他の学会の既出のデータが多いのだがやむをえない(誰も覚えちゃいないだろう・・・)。いま見直すと、はっきりいって計画が甘い。これではとてもよい評価は得られないだろう。気分の重い原因はそれではなく、自分の…
Snowdriftとは雪の吹き溜まりのこと。Snowdrift gameとは家路につく二台の車が雪にトラップされたときのジレンマ。前提として、家路につくには二台の車の両方を掘り起こさないといけないとされる。「自分」にとって良い順に 自分がサボる・相手が働く ⇒ 労力…
盆のない方々とお茶を飲んでいたら、花札の1月(松)の赤タンにはなんと書かれているのか、という話になる。「あのよろし」に見えるが、「あのよろし」ではない。だいいち意味がわからん。いまネットで調べたら、「あかよろし」で「の」に見える部分は「可」…
朝、遅めに起きてコーヒーなど飲んでいると、教授からけたたましく電話。「D論の製本の〆切は今週までなんだが、どうなっておるかね」という、コーヒーを鼻から吹き出すようなことをおっしゃる。もっと早く言ってくださいよ・・・俺が忘れていたのか? 後で…
機関車先生 (集英社文庫)作者: 伊集院静出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/03/01メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (15件) を見る 伊集院静の本は初めて読んだのだが、まず情景描写がうまいと感じた。映画でも見ているかのように、そのシ…
憲法なんて知らないよ (集英社文庫)作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/04/21メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (20件) を見る 日本国憲法の現代語訳。日本語・英語の原文と池澤の序文付き。大変読みやすい。憲法の草案を書…
あたらしい脳豚博士を父のPCにインストールしていたのだが、どうしてもうまくいかない。サポートに問い合わせしたら、「防火壁が古すぎるので整合性がない。新しいのに買い換えろ」ということであった。アコギな商売しているな〜。
採集したメインの寄主葉サンプルなのだが、なんとハダニがほとんどいなかった。私のフィールドでの生活環は「ろとかぼるてら」を地でいっていて、 ハダニふえる→捕食者がふえる→ハダニへる→捕食者へる→(最初へ) というプロセスらしいのだが、今回はハダニ…
ビール園でジンギスカンを。ひとりとは10年ぶりくらいか。メンツ(♂)が肉屋・JRの車掌・鍼灸師・院生(あたし)という多様性きわまりない感じで、大変よろしかったです。クラスで誰が美人だったかというところから、ススキノで誰が美人かという方向まで話が…
D論完成のささやかな内祝いで、おふらんす料理のレストランに連れて行かれた。メニューに「ほぼ有機栽培の△△」とか「かぎりなく有機栽培に近い○○」とかあっておかしかった。しかし、素材が自慢とうたっているだけあって、たしかに旨かった。食べながら、こー…
うちの老犬はもう今年でこの霊園も見納めであろう。もう足が弱って車に自分で乗れないし、もうお盆の暑さには耐えられないようだ。 ウチの先祖が祀ってある霊園はバブル以降経営がおかしくて、門をくぐったとたんにモアイ地蔵、金剛力士像、ストーンヘンジ、…