あのよろし

 盆のない方々とお茶を飲んでいたら、花札の1月(松)の赤タンにはなんと書かれているのか、という話になる。「あのよろし」に見えるが、「あのよろし」ではない。だいいち意味がわからん。いまネットで調べたら、「あかよろし」で「の」に見える部分は「可」という漢字のくずし字だという。意味は「明らかによろしい」だとか。でも、諸説あって本当のところはわからないみたいだ。第一、「明らかによろしい」と書いたものがなぜ松に吊されているのか。松が明らかによろしいのだろうか?謎である。他にも「あぁよろし」「あめよろし(助教授H説)」などの説があるそうな。どのみち意味はわからん。

※詳しいこと知らないか?>>犬大将