朝、遅めに起きてコーヒーなど飲んでいると、教授からけたたましく電話。「D論の製本の〆切は今週までなんだが、どうなっておるかね」という、コーヒーを鼻から吹き出すようなことをおっしゃる。もっと早く言ってくださいよ・・・俺が忘れていたのか?
 後で直そうと思っていた部分を大至急で直し、速攻で打ち出して印刷屋にかけこむ。おかげで盆もへったくれもない、あわただしい一日であった。