2005-01-11 嶋田先生の講義 構造化モデルの概説 時間的・空間的・個体ベース 一般的な数理モデルからでは、特定の生物の挙動にあてはめることは不可能 ガウゼは『生存競争』で種間競争モデルをゾウリムシを用いて検証したが、困難だった。 単純な数理モデルから個別具体的な生物例に演繹することは不可能 アメリカシロヒトリの化性(voltinism)の進化;1940年代2化→70年代3化 積算温量と臨界日長を考慮に入れた時間的モデルで説明できた。 個体ベースモデル (去年ゼミで聞いた話なのでこの時間はパス)