酒井先生の「なか論」*1で紹介されている本を取り寄せて読む。
書く技術・伝える技術―一読理解、誤解なし!仕事の効率がぐんぐん上がる!! (1発でできるSUPERラーニング)
- 作者: 倉島保美
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 1999/12
- メディア: 単行本
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感想
・・・いかにもビジネス書ですな。読者に先入観(モデル)を持たせて、それに裏切らない文章を書くべき、ということが一つのポイント。確かにそれは大事なことで、わかっているつもりでも難しいものだ。英語論文でも馬鹿のひとつおぼえみたいに能動態、もしくは受動態に統一すると読みにくいことこの上なくなる。わかっていることからわかっていないこと、という流れは確かに重要だ。
とだらだら書いていたら悪文になってしまった。これは生来の非論理性に加え、日本酒を飲んでいるせいです。すいません。
評価:★★★☆☆
コメント:言っていることは正しいと思うが、ビジネス書の装丁というのは苦手なんです・・・