高知市内には池があって
その地名を「池」という
なんというそのまんまな地名
 
んで、池で有機野菜のマーケットがあったので行ってみたのだった
思ったより狭くて、そしてちょっと高かった
 
帰りにとーとつに松山によりたくなり
三越にいくはずが
グルグル回って高島屋を見つけたので
高島屋に入って
観覧車に乗って
私は少しの色鉛筆を
妻はケミカルの瓶を大量にかかえて帰ってきたのだった
 
そのあと大学の虫の世話があったからやっぱり10時半の帰宅
生活リズムが戻らない・・・
 
川原泉の『銀のロマンティック・・・わはは』再読了
ペアで「わはは」と笑いながら回転しまくるシーンとか
もうサイコーです
穴田アナはかすかに記憶があったけど
こんなに売れっ子だったとは覚えていなかった
デフォ顔がほとんどだから、シリアス顔がまたいいんですよね
 
ただ、おっさんになってからこうして再読してみると
まだこの時点では
話がちょっと一本調子な気がしないでもないかも
ここから数作経て
はっちゃけた名作『笑う大天使』に続いていくわけですね
 
あーしかしスピードスケートの「バックグラウンド」って
選手がクロスする場所だったのか〜
全然知らなかったよ
 
 
(追記)

なにかこの作品には何かが足りないと思ったのは
あれだ
 
ものを食べてるときの
「もぎゅもぎゅ」
がない!
 
そうかー
この時代はまだなのかー