標本作り

 研究室で雑用に追われる。現在はヤナギハダニの標本作製の途中である。10分待ちが6回程度続く作業なのだが、こういう細切れの時間は実に使えない。分子を研究している人たちはこういうのが一日中続くんだなあ、と考えると頭が下がる。
 実験の準備が整ったので、明日からは若干忙しくなりそうだ。