繁殖コスト

に関して自分が考えていることを工藤さんに話したら、文献をずらずらとsuggestしてくれた。やはり餅は餅屋にきくものだ。そして僕は餅屋になれるのだろうか?Oikosでは1巻まるまる使って繁殖コストの特集をしていたとは(Oikos 1998, Vol. 83, no. 3)。不勉強を指摘されてしまった。
 逆に言えば、自分でわからないことは人の頭を利用するのがよいのだろう。多くの研究者は利用されることを求めるだろう。誰も利用してくれなかったら、自分は何のために研究しているのだろうか?