映画評

言い忘れた。昨日『真夜中の弥次さん喜多さん』(ATOKはやじさんもきたさんも正しく変換しない。旧バージョンだからだろうか?・・・と思ったら「やじきた」はちゃんと変換する)を観た。かなり今市でした。要因としてあげられるのは、
・長すぎる
・男の裸が多すぎる
・キスシーンが気持ち悪い
・ストーリーがわけわからん
・下ネタが笑えない
・ギャグが寒い
・夢と現実が交錯する構成が疲れる。中途半端に芝居っぽい
七之助が映画館で自分の出演シーンを観るという演出もいまとなっては古い。
・映画館で隣の席の男がため息ばかりつく。
というわけで、私にとってはかなり評価が低かったです。ただし、ZAZEN BOYSの音楽はよかった。