本業/雑用とも、いろいろすることが多くてしんどい日々です。ゆっくりものを考える時間が欲しいところで、これは研究には欠かせないものです。ともかく博士号の研究をとっとと投稿しなくてはならない。

 ただ、毎晩遅くまでやっているおかげで、なかなか興味深いデータが出てきました。これで帰省もちょっと楽しみになってきたか。
 
 大学の周りの水田ではもうシオカラトンボが飛びかい、早期米の収穫が始まっています。つい地元の小麦の成長速度と比べてしまいます。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/40077.html?_n1040=4&_n1044=1&_n1045=2&_n1046=1&_n1047=1
米と小麦の違いはあるにせよ、秋にまいて夏にとれる作物というのはなかなかこっちの農家さんには信じられない(耐えがたい)かもしれない。
 
 今日は炎天下の中、温室のコナジラミ計数と「キャンパス・クリーン作戦」で相当やられました。この日差しはやばい。