柳田先生のブログは研究者にとっての良問がそろっているように思います。分野外の方も一度除かれてはいかがでしょうか。 http://mitsuhiro.exblog.jp/ 三回実験をやって、のぞみ通りの結果が一回、のぞみとは反対の結果が一回、データがとてもものにならない…

これ以上自分でやっても革新的進歩は望めないのでとりあえず見せることにした。D取得は9月見込みになったのでまだ余裕はあるが、これが長い旅への本当の始まりになるのだろうか？

僕はもう少し真面目になったほうがいいのかしらということを、この数日ちょっと考え込んでしまっているのです。しかし、年をとってよかったと少し思うことは、こういう悩みを悩む力があまり無くなったことです。高校の時は延々と引きずっていましたがね。

こういう話をする場合あまりいいかげんなことは書けないので署名入りにすることも考えているのです。ただ将来は個人ページも作る気にはなっているので、こういう「やや専門的な」話はそちらに書くことになるでしょう。しばらくは日記と混在させておきます。

Maternal Effects As Adaptations作者: Timothy A. Mousseau,Charles W. Fox出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 1998/06/18メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る 母性効果が生態にどう影響するか、という本。近くの図書…

注釈用の色鉛筆を買いに街の大丸藤井へ行く。消しゴムで消せるヤツがどうしても欲しかったのだ。ちょうどおあつらえ向きのやつがあったので即購入（三菱uni ARTERASE COLOR)。どの色を買おうかな〜ということでしばしば悩んでしまった。 毎回新しい発見があ…

Nature最新号によると、オーストラリアの北東部で集団生活のアリジゴクが発見されたという。しかも、このアリジゴクは真社会性の特徴を完璧に保持しているらしい。カースト分化しており、女王アリジゴク、兵アリジゴク、働きアリジゴクなどが発見されるとい…