昆虫研究室でタコヤキパーティをしました。うまい!いくつかコツを教えてもらいました。鍋奉行ならぬタコヤキ奉行がA先生を含め何人かいたのですが、やはり年期というか、僕は先生のが一番うまかったです。外はカリッと、中はふんわり熱々。たまにはいいもんですね。何十個か食べました。「よし、飯を炊こう!*1」と言ったときには、関西人の魂を見た気がしました。本当にコナモノとご飯を一緒に食べるんだ・・・とか話題にすると関西人は怒ると聞いたので、そんなことは書きません。
 (この写真のようになっちゃうとダメなんだそうです。難しいものです。チョウの標本作りのときと同じくらいの真剣さなのかもしれません。)
 
 パーティの途中で、部屋の片隅のアイスカップに入った巨大なテントウムシを発見。なんすかコレ?でかっ。
 タケツノアブラムシを食らうオオテントウというものらしいです。タケツノというのは秋に兵隊アブラムシを出すというあの有名なやつでしたか。竹の幹にびっしりとつくそうですが、実物を見るのは初めてです。

*1:サバメシ=サバイバル飯:空き缶でゴハンを炊く