『アーノルド坊や』の俳優の正体は３０過ぎのおじさんで、彼の親が成長を止めるホルモン剤を息子に打って子供のままの姿にしているのだ。番組が終了したのは、このホルモン剤の打ちすぎで死んだから。ああ、アメリカのショウビズはなんとおそろしい世界だ。
・・・という話は私の子供時代に固く信じられてきた。
昨晩調べたら、やはりというべきか。これも都市伝説にすぎなかったようである。しかし、私と同年代の人はこの話を信じている人が多いと思う（私の家内もそうであった）。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%89%E5%9D%8A%E3%82%84%E3%81%AF%E4%BA%BA%E6%B0%97%E8%80%85
他のサイトによると１９６８年生まれらしく、私より少し年上程度。やはりあの頃はただの「坊や」であったし、いまも普通に生活しているそうだ。なーんだ。
ただ、キンバリーのその後については衝撃を受けた。やはり怖い世界なのかもしれない。
「冗談顔だけにしろよ」の原文は
"What are you talking about, Willis?"
だったそうだ。これは和訳のほうが勝っていると思う。関係ないが、ＫＩＳＳの曲をなんでも「地獄の○○」と訳したのもすごいと思う。
