専門学校の講師会議の後、飲み会。これで飲み会三連チャンとなる。
しかし、なにしろ非常勤講師が多く、お互い見知らぬ人ばかりなのでどうも落ち着かない。話が出ない。
「ああ・・・」とたまりかねて白髪のおじいさんが口を開く。
「しかし、あれですな。この学科の人数は○○人ですか。これで専門学校の経営は成り立つんですかな。」
シーーーーーーーーン
そこから入りますか!?
大人の世界の飲み会ではどのへんまで踏み込んでいいものか、微妙な緊張感を味わいながら飲んでいました。免疫化学の若い先生が、理学部の片倉先生のところの院生だということで、すこしびっくりしました。