フォニシキ

 今朝の夢は最悪だった。友達が山を越えて、泥だらけになって論文を届けてくれたのだが、それはすでに持っている奴だった。彼と対峙しながら、それを伝えるべきかどうか悩んでいると、別の友人が部屋に入って「ソフトバンクがなくなった!」と叫ぶ。「なんだって!?この前出来たばっかりなのに!(違う)」「なんという会社になったんだ?」と聞くと、彼は「フォニシキ」という。「フォニシキ」ってなんだ?彼が言うには、ソフトバンクの前身は「テレフォニー」という会社だったのだが、その「フォニー」に小錦を足したものだ、と言う。「なぜ小錦を足すのだ?」と問いつめているところで目が覚めた。
 
 だから何だ、と言われると困る。夢とはそんなもんだ。