ハダニの大家 M. W. Sabelisと嫁さんLeznaの講演。データはかなーり怪しい内容だったけど、いろいろ考えるところ多かった。講演内容については気が向いたら後でupします(ただし、「あとで」なんてことはやったためしがない)。あとはたじま屋で呑み会。呑み会の席で、高林先生と齋藤先生に学振の教官側の裏事情を聞く。φ(.. )mメモメモ ふうむ。でも結局やっぱり私は考え過ぎなんですね。毎日のように指摘されています。私はやはり発想が教科書的なんですね。発想の新しさがない。でも、これが偏差値教育の産んだ、いわゆる「勝ち組」なんでしょうね。「勝ち」「負け」の発想のくだらなさです。

 というわけで(どういうわけなんだか)、明日は私のゼミです。で、only (a?) half way thereです。どうしましょう。

 っていうか、Sabelisたちと温泉に行く教授、あんたどうよ!あんたがちゃんとやれって言ったからゼミ日程一生懸命調整したのに!

 はあはあ。