統計のお勉強

 TVのキスイヤ!を見ながら、ウチにある統計の本をパラパラとめくってた。キスイヤ!のなかではカップルが修羅場を演じていた。展開にドキドキしながら、なんとか理解したところによると、多変量の場合のt検定(μ=μ0)はHotellingのT、F検定はWilksのΛに対応するらしい。なるほど、なるほど。ナレーションが「カップルがうまくやっていくには、時にはぶつかりあいも必要なのかもしれません。」と締める。そうだよな〜、俺はその点気楽だな・・・としみじみ。マハラノビスの距離Dはめんどくさいので明日にする。ながら勉強は実に効率的だと思う。