そういうわけで(どういうわけなんだか)、先日オープンしたばかりの四万十町の海洋堂まで。
海洋堂はチョコエッグで有名ですね。
オープン直前はテント組もいたらしいが、今日はそれほどでもなかった。
ハンミョウ(チョコエッグ(?)と本物)
チョコエッグ展示
いい年のオッサンたちが北斗の拳のフィギュアの前で
「妖星のシン」
「よえーw」
とかはしゃいでいて、楽しんでいました。
(妖星はユダだっつーの)
予想よりも女性客がかなり多かったです。
でも正直、中は思ったよりも狭かったかも。
別料金のプラモ館にも足を伸ばすべきだったか。
四万十ホビー館 海洋堂
http://www.hobbykan.jp/
「へんぴ」と書いているけれど、車ならたいしてへんぴでもないです。
高知市内から2〜3時間程度ですので、時間があれば立ち寄ってみられては?
(追記)
半券で周辺施設の割引が効きます。我々は松葉川温泉に入ってきました。HPの「ごあいさつ」の中にある「ホビー館のオープンはスタートであり、四万十全体がミュージアムの町として機能していかなくてはなりません。」という意識が、四万十(あるいは馬路)の観光戦略では明確に見えています。うまく「秘境」化することによって成功するよい例だと思います。