『休眠の昆虫学』のネムリユスリカの章で名前を存じあげていた方が亡くなられていたことを小集会で知って驚きました。次に、不謹慎ながら、このグループはなぜこんなに肉体がすばらしいのか、という点が気になりました。どの写真も日焼けと二の腕がすごいです。やっぱり体力なのかなあ、と、体力・持続力のない自分と比べながら講演を聴いていました。
 『休眠の昆虫学』の続編が近日中に出るらしいので楽しみです。また、『休眠の昆虫学』はすでに品薄だという話でした。
 晩は、小集会に出席していたIT氏とGardener氏と駅前で餃子を食べて旧交を温めました。応動昆ではよく目にすることが、理学部的にはけっこう新鮮な驚きをもたれることを知りました。