ハンバーガー屋のおねえさんは笑顔かつヒステリックなので怖い。「お待ちのお客様どうぞ!!!」と言われると、なにか叱られているようである。なまじ笑顔なので不安になる。もたもたしていると、笑顔のままいきなりトレイでぶたれるんじゃないかと妄想してしまう。なにか鴻上尚史の演劇や筒井康隆の小説にありそうなシチュエーションだ。店内に30人くらいいるが、年齢はたぶん上から3番目くらいだろう。こういうところにいる若者が馬鹿に見えるのは私が年を取ったせいか。
 おととい・昨日の更新がなかったので、今日二枚目を引く。