微熱おさまらず。昼過ぎに髪を切りにいく。
 椅子に座ったら、
チーフ「今日はどうされます?」
私「あー普通にカットで」
チーフ「気になることはありませんか?」
私「はい?」
チーフ「気になることはありませんか?」
「・・・あ、メガネ変えた?」
とでも返したくなるような意図のわからない質問だった。このパターンは初めてだ。
 
 近いので子供の頃から通っているが、上のように年々質問が多くなっている。今日はひげをそってもらうまでに「眉毛の下をお剃りしますか」「眉毛の長さを整えましょうか」「ひげの残し方に何か注文ございませんか」という3つの問に答えなくてはならなかった(はよ始めて〜(;´Д`)。女の新人さん、ほほの上を剃るときに目のある方に向かって豪快にカミソリを走らせるので怖かった(なんか荒っぽいし)。さすが浜っこは度胸がいいというか。いつもの人は下まぶたを親指で軽く押さえて、目の下からほおに向けて剃ってくれるんだが。
 
 寒気がしたので帰ろうかと思ったが一応やるものはやっとかないとな〜。ということで、実験室(20℃)にタメ息つきながら2時間いたらなぜか少しマシになったという一日でした。おわり。
 
 余談ながら、さっきから「世界一周双六ゲーム」が気になって調べている。そのきっかけがなんだったかは忘れてしまった。あの関西弁の司会者はだれだったのだろう。