学振つづき

 僕が提出する先は締め切りがかなり遅い。推敲にたっぷり時間をとれるという良い面もあるのだが、「よしっここまで!」という踏ん切りがつかないのでかえってつらい面もある。
 今日は自宅に一日カンヅメで文面を書き直していた。多少はわかりやすくなったと思うが、つくづく僕の頭の中は論理的になっていないことを再確認。何回書き直しても、どことなく変だ。まあそうはいっても仕方ないので、とにかく明日中に書き直して、教官に急ぎで見てもらう予定。

 今、ふと思いついた言葉「人生はリハーサル」という言葉でググってみたら、「人生はリハーサルではない」というのばっかりhitして、かなりへコんだ。北大当局といい、みんななんでそんなに真面目なの?みんなが真面目に走るもんだから、僕も真面目に走らなくては追いつけない。「赤の女王」状態。