渡り鳥

 11/9の日記で北大でハクチョウの渡りを見たことを紹介しましたが、近所のおばさんも最近、上空におびただしい数の鳥がカギになって飛んでいるのを見て呆気にとられたと言っていました。おそらく苫小牧のウトナイ湖周辺に集まる途中でしょう。
 北海道新聞の朝刊のコラム(道央新歳時記04.11.15)によると、今年はマガン・ヒシクイオオハクチョウなどの渡来が例年より漸進的(三々五々)だといいます。例年はある時期に大量に渡来するようです。
 もし北海道在住の方がいれば、たまには空を見上げてみましょう。感動する光景に出会えるかもしれません。

 余談ですが、渡り鳥の視点で世界を見る"WATARIDORI"という映画はおすすめです。すでにビデオになっています。