マスクネズミとり

日曜の本屋でくつろいでいると、

 

兄ちゃんマスクせえや!

 

と初老のおじさんに注意されました。出た!噂のマスク警察です。初遭遇です。ある種の感慨を覚えました。もちろん、丁重にお詫びしました。

 しかし、私はスタバのコーヒーを飲んでいたのですが、その前は店の中でも机でもずっとマスクをしていたのです。一瞬のスキをつかれてなにが起こったかわかりませんでした。

 いや、この感覚ははっきり覚えがあります。物陰のパトカーとの遭遇で問答無用に青キップを切られるときです。警察というかネズミとりの呼称がふさわしいかもしれません。

 

 ボソっと言うと、感染を広げないためには、逆説的ですがある程度の感染者は集団中にいなくてはいけません。これがSIRモデルの予測です。一番いいのは安全なワクチンで人工的に感染者を作ることでしょうが、現状では無自覚感染者がいることは悪いとはいえません。この部分は譲る気はありませんが、ニュースはもう半狂乱の状態になっていますので混乱は当分続くでしょう。とか言っても無駄だろう。

 しかし、さっきのおじさんがこのブログを見て戻ってきて

 なんやて?

と言われたら、、、困る。とにかく、今回の件を反省して、いろいろな意味で気をつけます。

 

 ああ、弱小ブログでよかった。有名人なら確実に炎上する内容でした。

 

PS また戻ってきて、わざわざ前の席に座った。Why??

 

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お昼はてんぷら。ご飯おかわり自由でこの値段は安い。