今日(2/19)、ベランダからつばめを初めて見た。
去年は同じ場所で 2/12 にツバメを見たが、気象庁の初見日では 3/22 となっている。
生物季節観測の情報(気象庁)
http://www.data.jma.go.jp/sakura/data/index.html
これはきっと渡りの本隊の到着を見ているのだろうか。
愛鳥家のHPを見ると、ここらへんは越冬ツバメがけっこういるらしいので、初見日の記録は悩ましいことだろう。
(鳥を見る某団体の会員だったこともあるので、他のツバメ・アマツバメとは間違えていないとは思う)。
先日はT湾でヒドリガモの群れを見れて幸せである。このカモは「最も普通で、最もかわいく、群れているとなおかわいい」という完璧なカモであると信じている。淡水カモなのに海でもよく見かけるのもポイントが高い(なぜ)。
色味の似ているホシハジロの目つきの悪さはいただけない。海ガモのくせに海にほとんど(とはいいすぎか)いないのも、なにかひねくれているものを感じる。・・・以上、私がひねくれているだけでした。
先日のはホシハジロの群れ。やはり内湾(河口付近の淡水域)。