風呂I

僕はお風呂が大好きで
これが院生時代にも徹夜が出来なかった理由です。
すごい人は風呂に入る暇も惜しんで研究に没頭していました。
もし僕が風呂が嫌いだったら一流の研究者になれたかもしれません。
 
ところが最近、年を取ったせいか、風呂に入らなくても平気な日が増えてきました。
だから臭くても一流の研究者になれる可能性が出てきました。
臭い一流研究者と臭くない三流研究者のどちらがよいのかと最近は思います。 
臭い三流研究者になるのは避けたいと思っています。