のんき者。バッチングセンターで汗流す。一本足打法が定着してきた。帰りにファミレスでパスタとコーヒー。原稿の直し。"We have rewrote"なんて書いているし。やっぱ英文校閲出しとこうか。いやまあいいか。素人っぽくて好感が持てるかもしれん(本当か?)。すぐにほっぽりだして本を読む。『落語的笑いのすすめ』
落語的笑いのすすめ (新潮文庫)
 桂文珍が慶応大学で行った講義の内容をまとめたもので、落語のさわりや蘊蓄を披露していたりして面白く仕上がっている。話芸の達者な人はいろんな引き出しを持っているので、立体的な話の組み立て方ができる。こういう話し方ができるようになれば怖いもんなしだろう。
 
クオリア入門―心が脳を感じるとき (ちくま学芸文庫)
 『クオリア入門』はダメだ。20代ならともかく、もうこの歳ではこういう話はついていけん。本棚の飾りに決定。
必笑小咄のテクニック (集英社新書)
 『必笑小咄』に収録されているジョークは、理解するのに少し教養が必要かも。いまだに意味がわからんものもある。こういうのって、生で聞かないとおもしろさがわからないかもしれん。
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
 『99.9%は仮説』空港の待合で買ったもの。虚の時間のあたりだけ少し勉強になったか。
ジュゲム・ジュゲム (ワイドKC)
『ジュゲム』は男は読まないもんだろうなあ。
民明書房大全 (ジャンプコミックスデラックス)
 
 どうも写真のレイアウトが乱れていけません。どうしたら揃うんでしょうかね。